借金ができてしまう原因

借金ができてしまう原因は本当にさまざまです。ただし借金をするにはある程度の収入がある必要がありますので、当然のことですが収入があるからこそ借金があると言えます。

収入が毎月20万円ある方は20万円以内で生活をすれば何の問題も無いのですが、20万円を超える生活や行動を起こす時に借金をするという選択肢が生まれます。

では、どうしてその限り有る収入を超えるような支出を伴うようになるのでしょうか、その原因になりえるいくつかの例を挙げてお話してみたいと思います。

ローンでの買い物

クレカ

社会人になるまでは欲しい物はお小遣いや貯金の範囲で購入するという習慣がありますが、自分でお金を稼ぐようになるとローンというものが組めるようになります。大半の方は毎月の支払いに追われる事に恐れ、最初の一歩はかなり腰が重い傾向がある一方で、一般的な車のローンなどは比較的抵抗なく組める傾向があります。

この車のローンをキッカケに、自身の支払い能力を過大評価してしまう方がいらっしゃいます。大きな買い物でも毎月分割で支払えば簡単に手に入れる事が出来る。そんな感覚から欲しい物が出てくると我慢することなく購入してしまうというものです。

また、最近ではクレジットカードの普及が進んでいる事からカードで買い物ができる事を良い事に、その扱いを誤ってしまうケースもあるようです。

異性との付き合い

男性であればキャバクラや風俗がそれにあたり、相手は仕事で接客していることを忘れ、恋人になったような錯覚がエスカレートし、お店に通う事がまるでステータスのようになってしまうケース。

キャバクラなど

特に女性経験に恵まれなかった男性が陥りやすいパターンで、このような状況に陥るのは若年層から熟年層まで幅広く、年齢に関係なく深みにハマると借金をしてでも交遊関係を続けようとする方もいらっしゃいます。

女性の場合もホストクラブなどお店に絡んだ話も珍しくありませんが、普通につきあっている彼氏と一緒に居たい為にお金を用意しているという例もあります。この場合、女性自身にお金を使う原因がなくとも彼氏が次から次にお金を使うというパターンで、彼氏との時間を大切にしたいと盲目的にお金を用意するうちに借金にまで至るというものです。

ギャンブル

ギャンブル
パチンコ、競馬、競輪、競艇などに軽い気持ちで遊びに行ったところ、偶然にも勝ってしまいハマっていくというパターンです。

勝っているうちはいいのですが、大半の方は負けていくことになるわけですが、ギャンブルは中毒性が高い事でも知られているように一度夢中になるとお金が無くなるまで通ってしまう傾向が強いようです。

ギャンブルの場合は浪費などと違い「投資」という感覚が根底にあるため、勝って取り返せばいいという安易な発想の元にどんどん借金を増やすという悪循環が多く見られます。

 

 

事業・副業などの穴埋め

事業でお金を借りて負債を抱える
個人事業やサラリーマンの副業などである程度の投資をしたにも関わらず、思ったような成果が上がらなかった場合に追加投資をする事でいつか黒字に転換すると信じてお金を投じ続けるケースです。

こちらも自己資金の範囲で行えば問題無い物ですが、それまでの赤字を取り返したいという一心から借金をしてでも投資を続けてしまう事が少なくありません。

また、自分自身が行っていなくても家族や友人などの借金の連帯保証人になるといった形で借金を背負うというケースも事業性借金の一部と考えて良いでしょう。

お金は借りるのが簡単で返済するのが困難

ここでは特に世間で多い例について取り上げましたが、少数派のケースを上げれば無限と言ってイイくらい借金は簡単にできてしまいます。

借金は止まらない

特に傾向として強いのは例として上げた「買い物」「異性」「ギャンブル」といったものですが、共通していることはそれらに依存している事に本人が気づいていないという事です。

周りが見えなくなるほどそれらに依存しているため、それにお金を投じる、または借金をしてもお金をかける価値があるものと信じて疑わない状況にあると言う事です。

全ての借金に言える事ではありませんが、このようなタイプに属する借金をしている自覚がある方は、これらの根本を改善することで借金の原因を無くし、収入の範囲での生活が容易になると言うことを頭では分かっている「つもりになっている」事をさらに自覚する必要があるかもしれません。

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